南水梨の袋掛け作業
5月27日南信州も真夏日30℃超えという5月にしては異常な暑さとなりました。
当園も熱中症対策で午前の9時半と午後の3時の休憩以外にも水分補給の時間を設けて常に500mlのペットボトル持参で作業をしています。
それでも午後になったら気温は高いですが心地よい風があり気持ちよく仕事ができました。
本日から南水梨の袋掛け作業に入りました。
袋掛けをするメリットとは果実に袋を掛けて病気の原因である降雨からの菌の侵入を防ぐのが一つと害虫からの食害を防ぐのがもう一つになります。これにより農薬散布の回数を減らすことができ減農薬での栽培が可能になります。
安全安心な果物を提供するには見えない努力が必要になります。