原りんご園が選ばれる理由

原りんご園のこだわり

原りんご園のウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。
当農園のモットーは、「安全」「安心」「美味しい」の3つ!
多品種を栽培して、一年のうちでできるだけ長期間お客様に、旬のフルーツを楽しんでいただきたいと思い、日々研究と美味しい果物作りに励んでいます。

 

 

 

 

原りんご園からお客様に3つのお約束

その1)美味しいとお客様に言っていただける果物をつくっています。

安全かつ安心はもとより、心から美味しいとお客様に言っていただける生産販売を心がけております。
生産のほとんどが直売所と、観光農園、ネットショップで販売していますので、お客様の「美味しかった」の声がダイレクトに届いてきます。それが原りんご園の励みになっています。

その2)有機質肥料、ミネラル肥料を中心とした土作りと草生栽培を実践。

有機質肥料、ミネラル肥料を中心とした土作りと、刈草のすき込みによる地力をアップさせる「草生栽培」を実践。
土の力を信じて、信州の自然が作り出す美味しい果物を味わっていただけるよう、実践しています。

その3)より安全な農薬を効率的に行い、減農薬をすすめています。

果樹栽培には少なからず農薬散布は必須になっています。でも、より安全な農薬を、効率的に散布することで、減農薬を実現。安心で安全なフルーツをお届けできるように、栽培をすすめています。

 

「安全」「安心」「美味しい」 が原りんご園のこだわり。

一年間丹精込めて美味しい果物を育てています。

 

原りんご園の一年


<冬…剪定作業>

果樹農家には冬期の大切な仕事である「剪定作業」 葉芽が動く前には、なんとか終了したいんですが今年は色々あり、まだ40アールほど残っています。 春らしい気候になり少しばかり焦りを感じながらラストスパートに入っています。

早く済ませて梨の作業をしなければ・・・毎年、春になると、せわしくなります。

それでも健康で楽しくを忘れずに仕事を進めていきたいと思います。

<春…摘花>

りんごの摘花作業をやっています。この時期大切な作業となります。

多くの花を実にする前に必要でない花を摘んで養分を残っている花に回し、充実した果実にします!

遅霜があったりすると、大事な花が受精していないものも多く見られます。

不安定な気象を心配しつつ・・・なんとか秋の収穫まで順調に生育してほしいです。

<初夏…摘果作業>

摘果作業をしています。

一つの果そうに5から6個、実がついてます。まずはその中で素質の良い実を一つ選んで後のものは落とします。

その後その中で充実した実だけ残し後の実は落とす!このような細かな作業をして秋には美味しい林檎となります。

大事な作業になりますね!急がないと!!

リンゴの摘果作業も終盤に入ってきています。この時期ほぼ摘果の仕上げになります。

最終の着果に近ずける為かなり多くの実を落とします。

小さい実、変形の実、傷の実、着果位置などを意識しながらの摘果(神経使います)です。

落とした実で足をとられてコケそうになったり(笑)もう少しになりました。頑張りますよ?^^

<夏…葉摘み作業>

葉摘み作業とは林檎全体に陽を入れて全面着色(赤色)させるため阻害する葉を手作業で摘む仕事です。

品質向上させる大事な仕事になります。

全面きれいな赤色に着色させるため丁寧に一つ一つ手作業になります。

ここまで管理してきた大事な林檎、どうか台風の被害に遇いませんように!!

<秋…りんご収穫シーズン到来>

今朝の気温は3℃今シーズン一番の冷え込みです。

やっぱりこーでないと、りんごが美味しくなってきません!!

これからは収穫、荷造りの同時進行です。メチャクチャ忙しくなりますが頑張っていきますよ

<収穫と仕分け>

どのりんごから収穫すれば良いか・・これも農家の経験が物を言います。玉の大きさを揃えるために、Mサイズから2Lまでそれぞれに仕分け・・・・畑の位置と、枝振りと、りんごの大きさや見た目、そして収穫時期、どのりんごが蜜の入りが良いかは熟練の経験でわかります。

 

美味しく召し上がっていただけますよう、賞味期限を守ってご賞味ください。

 

 


お客さまの声を紹介します。年々リピーターさんが増えていただき感謝です!

 

 

 

 

 

 

 

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